誰かまともなの書け!

70 名前:本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 22:55:55 ID:6S8XhE03O
誰かまともなの書け!

71 名前:本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 00:10:25 ID:Ic+276ZdO
>>70
君が書いたらどうかね?

72 名前:本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 01:57:48 ID:/SFTT7eR0
6S8XhE03O 「誰かまともなの書け!」
Ic+276ZdO 「君が書いたらどうかね?」

6S8XhE03O 「な、何でわたしが書かなきゃいけないのよ!」
Ic+276ZdO 「なら大人しく待ちたまえ」

6S8XhE03O 「さ、指図しないでよね!」
Ic+276ZdO 「そんな口を利いていいのかい? 僕の父の奥さんのひとり息子はスーパーハッカーなんだ。 後悔しても知らないよ?」

6S8XhE03O 「何をするつもりなの!? …や、やめなさい!」
Ic+276ZdO 「…もう遅い」

6S8XhE03O 「お願い! やめて! そんな事されたら…わたし…わたし…!」
Ic+276ZdO 「さぁ、情報が入ってきた。ふむ…君の名前、住所、年れ……。……!!」

6S8XhE03O 「………」
Ic+276ZdO 「………」

73 名前:本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 01:58:35 ID:/SFTT7eR0
6S8XhE03O 「………」
Ic+276ZdO 「…済まない」

6S8XhE03O 「………」
Ic+276ZdO 「知らなかったんだ…君が…。君がもう亡くなっていたなんて」

6S8XhE03O 「…わたしはただ、もっと物語を読みたかっただけなの…」
Ic+276ZdO 「…本当に、済まなかった」

6S8XhE03O 「もう良いわ…。もう逝かなくちゃ…。ここにはいられない…」
Ic+276ZdO 「………」

6S8XhE03O 「…サヨナラ。でも忘れないでね、天国にも物語を待っている人がいるって事…」
Ic+276ZdO 「……ああ」

Ic+276ZdO 「…約束するよ。君のために新しい物語を紡ぐ事を」

74 名前:本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 02:27:50 ID:2CDP/Qo90
なんかとってもいい話にナッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!