痴漢!キモオタ!死ね!

41 名前:本当にあった怖い名無し :2006/02/13(月) 01:03:26 ID:F5NRZQgbO
ある真夜中の事、初めて金縛りにあった
ふと暗闇の天井の片隅を見ると女の顔がこちらを見ているではないか
一瞬心臓が飛び出るかとおもったが、よく見ると髪はショートで顔のパーツも整っていてなんか可愛い
「えと…なに見てんの?」
「はあッッ?!バカッ?!貴方の目は節穴ですか?!
私白目なのよ白目?
貴方は白目で回りがみえるっての?」
そうわめき立てながら壁から抜けだしこちらに顔を近づけて来た
その途端甘い香りがふわっと漂い、心地よさに俺は香りを堪能しようと目を閉じ彼女の腰に手を回し引き寄せた
「ちょっっっ!!!人が怖がらせて楽しもうとしてんのに何故目をつぶる!!!
あと何この手は?!痴漢!キモオタ!死ね!」
「いや香りが落ちつく…ちょっとそのまま」
彼女の罵倒を気にせず髪に顔をうずめると彼女は急に大人しくなった
香りもいいがヒンヤリとして気持ちいい
「…バカ…死ぬまでそうしてなさいな…」
その日はそんなこんなで寝てしまったわけで…
今ではその娘は俺の抱き枕状態です
恥ずかしがって青白い顔を真っ赤にさせるのが俺の楽しみですw



なんか萌えないなorz
みんなゴメン